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2008年4月

2008年4月30日 (水)

児ポ法・児童ポルノ禁止法~有害情報~

現在、児童ポルノ禁止法や有害情報の問題が取りざたされていますが、私は有害な情報など存在しないと考えています。

客観的に見れば、情報は毒物や麻薬等と違い、それ自体は肉体に何ら悪影響を及ぼすものではありません。

ある情報に対して有害と主張するのは、その人個人の主観であり、その情報に対す見方の一つに過ぎません。情報に有害・無害があるという考え方は、主観と客観を明らかに混同しています。

性行為の画像に対して、見た人間が性犯罪を犯すから有害であり、規制すべきと主張する人がいます。見た人間すべてが性犯罪を犯すのであれば、規制を主張している人も性犯罪を犯しているはずです。しかし、この人は性犯罪を犯してはいません。

自分が性犯罪を犯してもいないのに、どうして犯す危険があると言えるのでしょうか?性行為の画像が、性犯罪を誘発するという考え方は明らかに誤りです。

むしろ、性行為の画像を見たとしても、すべての人間が性犯罪を犯すわけではないことを、自ら立証していると言えるでしょう。

企業の活動では、様々な情報がやり取りされます。それらの情報を、有害という人はいないでしょう。企業はそれらの情報を利用して、経済活動を健全に行っているのですから。

しかし、同じ情報であっても、インサイダー取引に使えば犯罪につながります。どんなに健全と思われる情報であっても、犯罪に使われることもあるのです。

インサイダー取引に悪用されるからといって、企業情報の所持者を逮捕すべきなのでしょうか。

答えはNOです。情報が、犯罪を犯すのではありません。犯罪を犯すのは、あくまでも人です。人が情報を悪用するから、犯罪になるのです。取り締まるべきは、情報ではありません。人です。人の行為なのです。

ですから、特定の情報を有害と決めつけ、その情報の所持者を処罰するいう考え方は明らかに間違いです。情報を入手した人が、悪用した時に初めて処罰すべきなのです。情報の所持者を処罰することは情報の入手を制限することになり、国民の知る権利を著しく侵害することにもつながります。

有害とされる情報に関する問題は、慎重に冷静に議論して欲しいものです。

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2008年4月27日 (日)

同人誌リストを作成しました。

サークル「桂霞堂」名義で発行した同人誌のリストを作成しました。

今回は、オフセット・オンデマンド印刷で制作した同人誌を紹介しています。振り返ってみると、いろいろと懐かしいですね。機会があればコピー誌も紹介していきたいと思います。

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2008年4月26日 (土)

「舞-乙HiME Zwei」放送決定!

5月のAT-Xで、OVA「舞-乙HiME Zwei」が放送されることが決定しました。

放送日は第1話・第2話が5月11日(日)深夜12時(12日0時)からと、17日(土)午後6時からの二回、第3話・第4話が5月18日(日)深夜12時(19日0時)からと、24日(土)午後6時からの二回となっております。

CS放送のスカパーに加入していて、AT-Xと契約している人なら視聴可能です。「舞-乙HiME」のファンで、DVDを購入出来なかった方も一気に見ることができるチャンスです。この機会に、ぜひご覧になって下さい。

2008年4月23日 (水)

児ポ法・児童ポルノ禁止法~かみあわない意見~

児童ポルノ禁止法の改正のたびに単純所持の規制が問題になりますが、これは処罰化を求める意見と反対する意見の双方の論点が、かみ合っていないことが原因だと思います。

単純所持の処罰化に反対する人たちの意見をまとめてみると、その反対する主な理由は二つあると思われます。

一つ目は、法律上の問題です。

販売・提供に関係しない単純所持を処罰化することが、被撮影児童の権利保護という同法の目的を逸脱していることです。

もう一つは、処罰化が導入された時の運用上の問題です。

児童ポルノの捜査を口実にした警察による捜査権の濫用や、捜査段階のパソコン等の押収による、個人のプライバシーの侵害の危険が危惧されていることです。

このように処罰化に反対している人たちは、論理的に処罰化の問題点を指摘しています。

ところが、処罰化を要求する側の人たちは、反対側の指摘がどんなに論理的に正しくても、反対の意見には耳を貸そうとしていません。しかも、処罰化を求める根拠も感情的であいまいであり、論理の飛躍が多く見られます。そのため、お互いの論点がかみ合わないのです。これでは、議論になりません。

これは、処罰化を要求する人たちが、法律による規制を過大に評価しているからだと思われます。

法律には限界があり、その目的外の規制ができないことも、児童ポルノ禁止法は刑法であり、その運用によっては個人の権利を侵害する恐れのあることも、全く理解していません。処罰化の要求の一点張りです。

なぜ、そこまで強い規制を要求するのでしょうか。

おそらくそれは、彼らの究極の目的が、児童を性的対象とみなす表現・思想を社会から排除することだからでしょう。

彼らが主張するマンガ・アニメ等による児童の権利侵害も、実在する児童個人に対するというよりは、むしろ児童全体に対するものというべきでありであり、権利侵害の範囲をかなり広く考えています。日本ユニセフ協会による規制の要求も、児童を性的対象とする価値観の醸成を理由としています。このように彼らの主張は、実在する児童の権利保護とは、もはや無関係になっています。

確かに、児童を性的対象とする考え方は、人には勧められる考えとは言えません。しかし、どのような考え方であっても、それが犯罪という行為を起こさない限りは許されるといのが、思想・信条の自由だと私は思います。

児童を性的対象とみなす表現・思想を社会から排除したいのであれば、法律による規制ではなく、地道であっても教育や啓蒙活動を通して行うべきでしょう。

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2008年4月22日 (火)

児ポ法・児童ポルノ禁止法~(財)日本ユニセフ協会の主張とは~

今までは、児童ポルノ禁止法の改正における児童ポルノの単純所持の処罰化問題を、処罰化に反対の立場から文章を書いてきました。

しかし、児童ポルノの単純所持の処罰化を推進しようとする側の意見も紹介しなければ、公正とは言えません。そこで、今回は単純所持の処罰化を推進しようとしている側の意見を紹介し、単純所持の処罰化の問題点を指摘してみたいと思います。

そこで、「なくそう!子どもポルノ」キャンペーンを行ない児童ポルノの単純所持の処罰化を主張している(財)日本ユニセフ協会の意見について検討してみたいと思います。なお、この(財)日本ユニセフ協会は、国際連合児童基金(UNICEF)と協力協定を結んでいる団体であり、直接の構成機関ではありません。

子どもポルノ問題に関する緊急請願

ここでは、単純所持の処罰化を主張する理由を次のようにあげています。

『誰かが「所持」するということは、児童ポルノを「製造」し「流布(販売)」する者がどこかに存在することすなわちそうした行為を許容していることに他なりません。』

これは、児童ポルノの所持者は児童ポルノの製造・流布を許容(この場合は容認の意味に近い)しているから、所持者に刑事罰を科すべきという考えです。

確かに、児童ポルノの製造や流布(販売)は犯罪ですが、その児童ポルノ所持者が、その犯罪行為を直接行っていたわけではありません。

所持者は児童ポルノの製造や流布(販売)を積極的に容認しているのではなく、ただ知っていただけに過ぎません。製造を依頼したり、流布(販売)を指示したりしていれば別ですが、所持していることとはただ持っていることに過ぎず、直接製造や流布(販売)に関わっているわけではないからです。

こう考えると、単純所持に刑事罰を科さねばならないほどの重い責任があるとは思えません。

また、(財)日本ユニセフ協会は、「なくそう!子どもポルノ」キャンペーンで行っている署名活動における「子どもポルノ問題に関する緊急要望書」では次のように主張しています。

子どもポルノ問題に関する緊急要望書

ここで、規制の理由として上げているのは、次のとおりです。

『「子どもの性」が明らかに成人向けの「商品」として取引されている状況が存在します。こうした状況の改善を求める声が国内外から届けられていますが、現行法の下では、法執行機関である警察も有効な打つ手を持ちえません。』

これは、「子どもの性」を商品として取り引きしている状況の改善を求めるものであり、被撮影児童の権利保護という児童ポルノ禁止法の目的からは明らかに逸脱しています。

以上のように、(財)日本ユニセフ協会が単純所持の処罰化を主張する理由は、論理的な説得力に欠けます。このような理由で、単純所持が処罰化されることには納得できません。

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2008年4月21日 (月)

サンクリお疲れ様でした

「サンシャインクリエイション39」が、無事終了しました。当サークルにお越し下さった方々ありがとうございました。

翌週に「COMIC 1」を控えているにもかかわらず、昨年の同時期に開催された「サンシャインクリエイション」に比べると一般参加者が増えていた気がします。

おかげさまで、「舞-乙HiMEファンブック」の一冊目「DO MY BEST !」が、完売いたしました。

次のサークル参加の予定は、6月15日開催予定の「サンシャインクリエイション40」です。ジャンルは、今回と同じ「舞-乙HiME」の予定です。なお、「舞-乙HiMEファンブック」の二冊目「DO MY BEST !2」は、まだ在庫がありますので、当日販売する予定です。

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2008年4月18日 (金)

児ポ法・児童ポルノ禁止法~情報の受信者と発信者の責任

児童ポルノ問題は、情報管理の問題として考えるべきだと私は考えています。

児童ポルノは、被撮影児童にとっては不利益な情報です。児童ポルノをインターネット上に発信することは、児童にとっての不利益な情報をネット上で公開することになります。このことが、児童の権利侵害に当たると思われます。

ですから、児童の権利の侵害の責任を負わなければならないのは、児童ポルノという情報の発信者でなければなりません。ところが、児童ポルノの単純所持が処罰化されれば、本来責任を負うべき発信者だけでなく、責任を負わなくてもいい受信者までもが責任を取らされることになるのです。

インターネットが発達するまでは、情報の受信者と発信者は、明確に区別されていました。

情報の発信者は出版社・放送会社といったマスコミに限られ、個人は読者や視聴者として、情報を受信することしか出来ませんでした。

個人が情報を発信するにしても、マスコミへの投書や個人間の口コミ・自費出版といった方法しかなく、その発信できる範囲もマスコミに比べると極めて小さいものでありました。そのため、個人が情報発信の責任について考える必要もありませんでした。

しかし、インターネットが発達したことによって、受信者と発信者の関係が一変しました。個人であっても、全世界にむけて簡単に発信できるようになりました。情報の一方的な受信者でしかなかった個人が、発信者となることが可能になったのです。

発信者となる以上、個人であっても、当然発信者としての責任を負わなければなりません。受信者としての責任だけでなく、発信者としての責任までもが、個人に対して課せられるようになりました。同一の個人でありながら、受信と発信という情報に関する両方の責任を有することになったのです。

ところが、両方の責任が帰属するのが同一の個人であることから、その両者の責任の境界があいまいになり、受信と発信の責任を混同して考える人も出てくるようになってしまいました。

それが、児童ポルノの単純所持者の処罰化という、発信者が負うべき児童ポルノ発信の責任を、情報の受信者にまで負わせようとする考え方につながっていったのだと思います。

しかし、同一の個人であっても、情報管理の責任は、受信時と発信時に分けて考えるべきです。発信者としての責任は、個人が情報を発信した時に初めて発生するのです。

そして、情報の受信者のすべてが、発信者になるとは限りません。

受信者が発信者となるには、情報を発信する明確な意思を必要とします。情報発信を行うためには、発信する情報を選択し、発信先を選択し、発信方法を選択しなければならないからです。

情報の受信の責任と発信の責任は、明らかに別の問題として考えなければならないのです。

しかし、児童ポルノ禁止法改正における単純所持の処罰化は、情報の発信者の責任を受信者に負わせることになり、情報発信の問題と情報受信の問題を混同しています。

児童ポルノの単純所持の処罰化は、誤った考え方に基づいていると言わざるをえません。

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2008年4月14日 (月)

サンクリ参加します

Circlecutsc39_3 4月20日に池袋サンシャインシティで開催される「サンシャインクリエイション39」に、サークル参加します。

サークル名は「桂霞堂」、サークルスペースはBホール・カ-05aです。残念ながら、今回は新刊がありませんが、既刊本を持っていきますので、よかったらサークルスペースまでいらして下さい。

2008年4月10日 (木)

児ポ法・児童ポルノ禁止法~知る権利

児童ポルノ禁止法の改正の度に単純所持の問題が取り上げられますが、単純所持の処罰化に反対しずらい雰囲気があります。これは、「ポルノ」という言葉に背徳性が感じられることが原因だと思います。

このことが、児童ポルノの単純所持問題の本質を見えにくくしているのです。

そこで、「ポルノ」という言葉を使わずに、児童ポルノの単純所持問題を考えてみたいと思います。

児童ポルノと呼ばれるものは、その内容を問わなければ、単なる画像データであり、ネット上に流れている多くの情報の一つにすぎません。

その単純所持を処罰化するということは、ネットから入手した情報の内容でその所持者に刑事罰を課すことなのです。これは、情報の取得に制限を加えることであり、国民の知る権利に対して厳しい制限を加えることであり、まさに情報統制ともいうべきものです。

私が児童ポルノの単純所持の処罰化に反対しているのは、処罰化が国民の知る権利を侵害することになるからです。

確かに、児童ポルノの内容は、児童が関わった性行為であり、その画像がネット上に流出することが、被撮影者の児童にとって不利益であるかも知れません。

それならば、児童ポルノのネットへの流出の問題は、情報取得者の情報管理の問題として考え、ネットへの流出を禁止し、流出させた場合にはその責任を厳しく問えば済むことです。

ネットへの流出は、現行の児童ポルノ禁止法ですでにされています。情報の取得にまで制限を加えるような、単純所持の処罰化まではすべきでないと思います。

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2008年4月 9日 (水)

児ポ法・児童ポルノ禁止法~とりあえず読んでみよう

児童ポルノ禁止法の改正については様々な意見がありますが、その改正の対象となる同法を実際に読んだことのある人は意外に少ないと思います。

法律の改正に対して、意見を述べるのであれば、最低限その法律に目を通しておくことが必要だと思います。

そこで、児童ポルノ禁止法の条文を紹介しているサイトを紹介します。全17条からなる短い法律で、読むのに難しいものではありませんので、ぜひ読んでみて下さい。

児童買春、児童ポルノに係る行為等の処罰及び児童の保護等に関する法律

それから、児童ポルノの単純所持に対して問題を提起しているサイトも紹介しておきます。弁護士の方々なので、法律の専門家として論理的な文章でわかりやすいと思います。

福島みずほのどきどき日記

奥村徹弁護士の見解

弁護士山口貴士大いに語る

最後に、日本弁護士連合会による2003年の改正時における意見書を紹介しておきます。

日本弁護士連合会

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2008年4月 7日 (月)

児ポ法・児童ポルノ禁止法~単純所持と児童の権利

現在、自民党などで児童ポルノ禁止法の単純所持を刑事罰の対象にすることが検討されています。このようにいたずらに処罰の範囲を広げることは、同法の目的から考えても問題が多く、処罰化には反対です。

法律を改正するのであれば、その法律の目的を達成するために改正を検討するのが筋だと思います。

児童ポルノ禁止法であれば、その目的は児童ポルノの被撮影者となった児童の権利の擁護です。

ですから、捜査の技術的問題である摘発の難しさは、改正する根拠にはなりえません。

また、提供やネットへの公開はすでに同法で禁止されているのですから、その可能性を理由として単純所持を処罰化することはできません。あくまでも、可能性の話なのですから。

処罰化するのであれば、単純所持行為自体そのものが刑事罰を加えなければならないほどの被害を児童に与えているかどうかを検証しなければなりません。

さらに、児童ポルノが麻薬や拳銃のように所持を禁止しなければならないほどの高い犯罪性があるかどうかも明確にする必要もあると思います。

私にはどう考えても、単純所持行為が児童の権利を侵害しているようには思えないのです。

私は、児童ポルノを被撮影児童にとっての不利益な情報と考え、その情報がネット上などで公開されることで、その児童の権利が侵害されると考えています。

情報と考えるならば、責めを負うのは製造者や提供者であり、情報を所持している者にまで責任を負わせるのは、名誉毀損の場合と比べても責任の範囲を広げすぎではないでしょうか。

私自身、児童ポルノの存続を望みませんし、児童を性的虐待から守るという児童ポルノ禁止法の目的には賛同しています。ただ、単純所持の処罰化によって生まれる新たな人権侵害を恐れるのです。児童の権利を守るべき法律が、他の人間の人権を不当に侵害する法律になっては本末転倒です。

同法でも第3条で「適用に当たっては、国民の権利を不当に侵害しないように留意しなければならない」と規定してあるのですから。

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2008年4月 6日 (日)

児ポ法・児童ポルノ禁止法~怖い改正

3月31日にガソリン税などの道路特定財源の暫定税率が、期限切れを迎えました。

それに伴い、翌日の4月1日からガソリンの価格が全国一斉に下がりました。今回は、根拠となる租税特別措置法89条の2の失劫によるものでしたが、法律が変わることが世の中に与える影響の大きさを改めて感じました。

ここで私が問題にしたいのは、現在改正案が審議しようとしている児童ポルノ禁止法です。

今回は、児童ポルノの単純所持の処罰化が検討されようとしています。この処罰化には、警察による捜査権の濫用やプライバシーの侵害などの様々な問題が指摘されていますが、ほとんどの人は自分には関係のないことと思い、残念ながら問題にしていないようです。

どうやら、単純所持の処罰化が導入されれば、自分の身にも降りかかってくることが、分かっていないからだと思います。

法律が変わることが国民すべてに大きな影響を与えることは、、先ほど述べたとおりです。特に、児童ポルノ禁止法は刑法の一つですから、刑事罰を与えることによって国民の権利に制限を加えるものです。

確かに、児童ポルノを所持していなければ、逮捕されたり刑事罰を受けることはありません。しかし、その捜査の対象となる可能性は誰にもあるのです。

特にネットへの流出の危険から単純所持を処罰化しようとしているのですから、ネットにつながったパソコンの所有者ならどんな人でも捜査の対象とされてもおかしくはないのです。

さらに、児童ポルノの単純所持の捜査では、その情報の内容が児童ポルノに該当するかどうかが重要になります。そのため、個人が所持している情報のすべての内容が、警察によって細かく調査されることになるかもしれないのです。

児童ポルノは持っていないとしても、他人には見せたくない情報は誰もが持っているはずです。その情報をいくら捜査のためとはいえ、警察に見られてしまうというのは、あまり気持ちのいいものではないと思うのですがどうでしょうか。

警察によるプライバシーの侵害にもなりかねません。それなのに、単純所持が処罰化されてしまったら、逆らうことさえできなくなるのです。とても怖いことだと思いませんか。

法律が国民に与える影響は大きいものですから、冷静かつ慎重に審議してもらいたいものです。

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